海外で若い人はどうやってUnity学んでいるのかな?とおもって外人のつぶやきをみていたら面白い動画みつかったので共有したい。
Unityテクノロジー社UKのBen Pitt氏がリードする形で英国バークシャイヤーのサウスヒルパークというところでヤングゲームデザイナーズ夏季教室と銘打ったゲーム開発ラボが行われて、動画が共有されている:
動画をみると、Unityを勉強している大学生もサポート役を担う形で少年たちに教えている様子があり、言っていたコメントとして「みんなゴッドオブウォーとか既成のFPS作りたがるかな?とおもったけど全然そんなことない。自分のアイデアを持っていてそれを作るための方法を知りたがっているんだ」とあって、この子達は期待できるなと感じる。
動画見ると高い完成度のものを作成していることが良く分かるのだが、子供たちのコメントも「凄く勉強になってて、特にスクリプトの書き方が良く分かった」と言っているあたり本当に感心だ。
日本もゲームジャムとか素晴らしい取組みはあるが、まだこのビデオに映ってるような年齢層の子供たちに対して同等レベルのイベントはない。吸収が早い子供たち向けに一種のエリート教育としてもっと力を入れてもよいのかも。WiiUの事例にかぎらずUnityがゲーム開発の標準言語となった今、いつか若きスタープログラマーがこのツールで最高のゲームを作ってくれるのは間違いないのだから。
外国の子供たちもUnityの勉強頑張って面白いゲームを世界に提供してくれ!
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