2014年1月28日火曜日

Oculus Tips #2 Oclus管理の8つのTips

Oculus Rift 掲示板からに関するOculus管理の8つの Tips の翻訳を紹介する:



https://developer.oculusvr.com/forums/viewtopic.php?f=26&t=3286&start=20
※リンク先を確認する際はサイトにユーザ登録が必要

Aug 05, 2013 4:09 am

Oculus管理8つのTips


Rift setup tips, do's, and don'ts?

  1. Oculus Rift本体を直射日光の当たるところに放置しないこと。レンズが太陽光を収斂して詠唱ディスプレイが焼けるよ
  2. アンチエイリアスとは仲良くする。垂直同期は敵にまわして良い
  3. 画面複製には拡張デスクトップを使う。クローンモードより大体においてパフォーマンスが良い
  4. SLI / CrossFireX を使ったセットアップはシングルGPUのコンピュータよりリソースを準備する
  5. 60 FPS維持するためにエフェクトは無効にする
  6. DVI接続を使用する。HDMI接続より現状のところ好まれている
  7. 酔ったときはすぐに使用を止める。定期的な休憩を取る
  8. スカイネットによる世界征服を企てないこと(注記:ターミネター)
-------

ターミネーターのネタは分からんがなぁ、外人はパッと分かるのかな?

Wikipedia:スカイネット
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88

Oculus Tips #1 デモ実施時のTips

Oculus Rift 掲示板からに関するデモ実施時の Tips の翻訳を紹介する:



https://developer.oculusvr.com/forums/viewtopic.php?f=26&t=3286&start=20
※リンク先を確認する際はサイトにユーザ登録が必要

Aug 05, 2013 11:11 pm

デモ実施時のTips


Rift setup tips, do's, and don'ts?

Do(やるべき):


  • デモは整理して分類をつけること
  • ショートカット付きのデモフォルダを準備すること
  • Oculus SDKとお気に入りのデモをワンセットで焼いたDVDを準備すること
  • 扇風機を用意しておくこと
  • ジンジャーエールか生姜を酔い止めとして用意すること
  • 瞳孔間距離(IPD)をオンラインで調査してくこと(運転免許証の裏の写真や磁気ストライプなどから推定)
  • 良くいるユーザごとに瞳孔間距離(IPD)を記録、保存しておくこと
  • Oculus Rift、イヤホン、Hydra等のつけ外しする方法をあらかじめシステム対応しておくこと
  • お気に入りにGoogleストリートビューの場所を保存しておくこと
  • 気に入らなかったり、他人に見せるほどでないデモは削除しておくこと

Don't(やったらダメ!):

  • 職場で不適切なコンテンツのデモを簡単に見つけられる場所に放置しておくこと
  • 複数ディスレイモードで職場で不適切なコンテンツのデモを再生すること
  • 立体でない静止画を画面表示しているときに周りを見回すこと

-------

そっか~、生姜は酔い止めに有効だったかぁ。覚えておくべし!

食品医学研究所:しょうが(生姜)は乗り物酔いに有効!
http://syouga.h-and-w.jp/index.php?e=9

2014/2/1追記:
上記、本物のジンジャーエールって書いとくべきでしたぁ!

OKWave:ジンジャーエールって生姜が入ってるんじゃないんですか?
http://okwave.jp/qa/q5748376.html

2014年1月25日土曜日

俺らギーク。コンピューティングの未来を作るぜ!


We the Geeks は ホワイトハウスで行なわれいてるネット上の企画。Google+ Hangout という技術を使って科学、技術、および革新の未来をまとめるシリーズもの。
一般人による宇宙旅行、科学、技術、工学、および数学(略して STEM)教育のトピックの中で SF 世界を現実世界として実現し、政財界のキーパーソンを集めてディスカッションを行なう。#WeTheGeeks ハッシュタグを使って参加でき、また メールマガジンを通じて企画の情報が得られる。

リンク: https://www.youtube.com/watch?v=5Q4euLAhNRo


内容についてはSlideShareでまとめてみた!!


俺らギーク。コンピューティングの未来を作るぜ! from gamesonytablet

なお、Palmer Luckey氏らが推奨しているのが「レインボーズ・エンド」というSF小説でした。

2014年1月20日月曜日

VR が2年後に何が出来るのか、 どうあるべきか。 それらは全て実現する。

Michael Abrashというバーチャルリアリティ世界での功労者がいる。

先日、Steam Dev Daysでまたやってくれた!!!
素晴らしいプレゼンテーションでバーチャルリアリティの近未来がどうなるのかワクワクさせられた。

原文へのリンク
http://media.steampowered.com/apps/abrashblog/Abrash%20Dev%20Days%202014.pdf

英語のままでは素晴らしさが日本で充分に伝わらないこともあるだろう。

なので、熱い気持ちが伝わるような翻訳を準備した。それゆえ正確さについてはご容赦いただき鑑賞いただきたい:



2014年1月19日日曜日

Oculus VR SDK - Class Reference OVR::SensorRange (非公式翻訳)

このドキュメントは有志により翻訳されたもので、オフィシャルではありません。オリジナルのページはユーザ登録のうえhttps://developer.oculusvr.com/?action=docを参照して下さい。
This document is unofficially translated by users. Please refer to the original document here as a registered user: https://developer.oculusvr.com/?action=doc.
Copyright © 2013 Oculus VR, Inc. All Rights Reserved.
OVR::SensorRange 構造体 リファレンス
Specifies maximum value ranges that SensorDevice hardware is configured to detect. More...
#include <OVR_Device.h>

Detailed Description

Specifies maximum value ranges that SensorDevice hardware is configured to detect.
Although this range doesn't affect the scale of MessageBodyFrame values, physical motions whose positive or negative magnitude is outside the specified range may get clamped or misreported. Setting lower values may result in higher precision tracking.

Public Member Functions

 SensorRange (float maxAcceleration=0.0f, float maxRotationRate=0.0f, float maxMagneticField=0.0f)
 Constructor. More...
 

Public Attributes

float MaxAcceleration
 Maximum detected acceleration in m/s^2. More...
 
float MaxRotationRate
 Maximum detected angular velocity in rad/s. More...
 
float MaxMagneticField
 Maximum detectable Magnetic field strength in Gauss. More...
 

Constructor & Destructor Documentation

OVR::SensorRange::SensorRange(float maxAcceleration = 0.0f,
float maxRotationRate = 0.0f,
float maxMagneticField = 0.0f 
)
inline
Constructor.
Parameters
maxAcceleration(optional) the maximum acceleration.
maxRotationRate(optional) the maximum rotation rate.
maxMagneticField(optional) the maximum magnetic field.

Member Data Documentation

float OVR::SensorRange::MaxAcceleration
Maximum detected acceleration in m/s^2.
Up to 8*G equivalent support guaranteed, where G is ~9.81 m/s^2. Oculus DK1 HW has thresholds near: 2, 4 (default), 8, 16 G.
float OVR::SensorRange::MaxMagneticField
Maximum detectable Magnetic field strength in Gauss.
Up to 2.5 Gauss support guaranteed. Oculus DK1 HW thresholds near: 0.88, 1.3, 1.9, 2.5 gauss.
float OVR::SensorRange::MaxRotationRate
Maximum detected angular velocity in rad/s.
Up to 8*Pi support guaranteed. Oculus DK1 HW thresholds near: 1, 2, 4, 8 Pi (default).

The documentation for this struct was generated from the following file:

Oculus VR SDK - Class Reference OVR::HMDDevice (非公式翻訳)

このドキュメントは有志により翻訳されたもので、オフィシャルではありません。オリジナルのページはユーザ登録のうえhttps://developer.oculusvr.com/?action=docを参照して下さい。
This document is unofficially translated by users. Please refer to the original document here as a registered user: https://developer.oculusvr.com/?action=doc.
Copyright © 2013 Oculus VR, Inc. All Rights Reserved.
OVR::HMDDevice クラス リファレンスabstract
Represents an Oculus HMD device unit. More...
#include <OVR_Device.h>
Inheritance diagram for OVR::HMDDevice:

Detailed Description

Represents an Oculus HMD device unit.
An instance of this class is typically created from the DeviceManager. After HMD device is created, we its sensor data can be obtained by first creating a Sensor object and then. TBD:
  • Configure Sensor
  • APIs to set On-Screen message, other states?

Public Types

enum  
 Static constant for this device type, used in template cast type checks. 
 
- Public Types inherited from OVR::DeviceBase
 Enumerating DeviceBase enumerates all devices. 

Public Member Functions

 HMDDevice ()
 Default constructor. 
 
virtual DeviceType GetType () const
 Gets the type. More...
 
virtual SensorDevice * GetSensor ()=0
 Creates a sensor associated with this HMD. More...
 
- Public Member Functions inherited from OVR::DeviceBase

Member Function Documentation

virtual SensorDevice* OVR::HMDDevice::GetSensor()
pure virtual
Creates a sensor associated with this HMD.
Returns
null if it fails, else the sensor device.
virtual DeviceType OVR::HMDDevice::GetType()const
inlinevirtual
Gets the type.
Returns
The type.
Reimplemented from OVR::DeviceBase.

The documentation for this class was generated from the following file:

Oculus VR SDK - Class Reference OVR::HMDInfo (非公式翻訳)

このドキュメントは有志により翻訳されたもので、オフィシャルではありません。オリジナルのページはユーザ登録のうえhttps://developer.oculusvr.com/?action=docを参照して下さい。
This document is unofficially translated by users. Please refer to the original document here as a registered user: https://developer.oculusvr.com/?action=doc.
Copyright © 2013 Oculus VR, Inc. All Rights Reserved.
OVR::HMDInfo クラス リファレンス
この構造体はHMDの様々な側面を表現し、レンダリングを調整できるようにする More...
#include <OVR_Device.h>
OVR::HMDInfo の継承ダイアグラム:

詳細な説明

この構造体はHMDの様々な側面を表現し、レンダリングを調整できるようにする
現在含まれるデータ:
  • 物理スクリーンの画面サイズ、解像度、および瞳孔間距離 (将来的にこれらのいくつかはツールにより調整可能となる)。これらの引数により様々な HMD に渡って投影を正しくセットアップする。
  • HMD 画面を識別する DisplayDeviceName 。システム固有の解釈
未定事項:
  • 電源オン/オフ
  • センサーのレートおよび機能
  • 歪み半径/変数
  • 画面更新の頻度
  • 歪み必要フラグ
  • 更新モード:更新モードを次からセットできる:ステレオ(左右の統合)、モノ(左右の目の画像を同一ににする)、交互、交互走査線

パブリック メンバー関数

HMDInfo ()
デフォルト コンストラクタ
void operator= (const HMDInfo &src)
Operator= によりローカルフィールドのみ複製(ベースクラスがすでに正しい必要がある) More...
- Public Member Functions inherited from OVR::DeviceInfo

パブリック 属性

unsigned HResolution
画面全体のサイズ、ピクセル単位
unsigned VResolution
画面全体のサイズ、ピクセル単位
float HScreenSize
アクティブなスクリーンの物理的なサイズ、メートル単位 More...
float VScreenSize
アクティブなスクリーンの物理的なサイズ、メートル単位 More...
float VScreenCenter
画面の上端から目の中心までの物理的なオフセット、メートル単位 More...
float EyeToScreenDistance
目の位置から画面表面までの距離、メートル単位 More...
float LensSeparationDistance
物理的なレンズの中心間の距離であり、歪みの中心位置を決めるのに役に立つ 
float InterpupillaryDistance
設定したユーザの瞳孔間距離、メートル単位。 デフォルトは 0.064 
float DistortionK [4]
放射歪みの補正係数 More...
int DesktopX
スクリーンデスクトップ座標(負の値もあり、全てのプラットフォームには存在しない場合がある)
int DesktopY
デスクトップ座標
スクリーンデスクトップ座標(負の値もあり、全てのプラットフォームには存在しない場合がある)
char DisplayDeviceName [32]
Windowsの場合: "\\\.\\DISPLAY3", 等 More...
long DisplayId
MacOSの場合: 
- Public Attributes inherited from OVR::DeviceInfo

追加の継承メンバー

- Public Types inherited from OVR::DeviceInfo
名前の最大長を表す値

メンバー関数 ドキュメンテーション


void OVR::HMDInfo::operator=(const HMDInfo & src)
inline
Operator= によりローカルフィールドのみ複製(ベースクラスがすでに正しい必要がある)
Parameters
src対応するソース

メンバー データ ドキュメンテーション


char OVR::HMDInfo::DisplayDeviceName[32]
Windowsの場合: "\\\.\\DISPLAY3", 等
EnumDisplaySettings/CreateDC で使用可能

float OVR::HMDInfo::DistortionK[4]
放射歪みの補正係数
この歪みは入力されたテクスチャ座標が次の等式により拡大/縮小されることを前提とする:uvResult = uvInput * (K0 + K1 * uvLength^2 + K2 * uvLength^4)  ここで uvInput はひずみの中心からマッピングされたピクセルへの方向の UV ベクトル 、 uvLength はベクトルの大きさ、 uvResult は歪み後の対応する座標位置

float OVR::HMDInfo::EyeToScreenDistance
目の位置から画面表面までの距離、メートル単位
視野角および投影を算出するのに役立つ

float OVR::HMDInfo::HScreenSize
アクティブなスクリーンの物理的なサイズ、メートル単位
瞳孔間距離を考慮した場合の投影の中心を算出するのに使用できる

float OVR::HMDInfo::VScreenCenter
画面の上端から目の中心までの物理的なオフセット、メートル単位
通常は VScreenSize の半分となる(必ずというわけでない)

float OVR::HMDInfo::VScreenSize
アクティブなスクリーンの物理的なサイズ、メートル単位
瞳孔間距離を考慮した場合の投影の中心を算出するのに使用できる

このクラスのドキュメンテーションは次のファイルから生成:

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Unity3D公式マニュアル翻訳やってる人がスマホ(iPhone, Android)のゲーム開発しています。気軽に面白く初心者が遊べる内容がモットー。Blogでは開発情報をひたすら、Twitterではゲーム作成の過程で参考にしている情報を中心につぶやきます

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