今回も軽いノリで。
Unityの操作が思い通りにいかないとおもっているアナタ。Unity WikiのTipsはひととおり目を通しただろうか!
まだ、という答えを期待しています(爆)
前回の翻訳の続きをしてみた:
http://wiki.unity3d.com/index.php/Tip_of_the_day
1 January 2012, at 06:00
- Booはビルトイン関数として shell(), join() ,reversed()がある。素晴らしいことに、これらはJavaScriptでも使用できる。
- インスペクタで見るすべてのビルトインコンポーネントはヘッダーの右上に?記号が付いている。コンテキストヘルプを開くのに最短の方法となっている。
- どの軸がUnityでどの色であるか覚えるコツはRGB=XYZの関係になっていると覚えれば良い。
- 複数のオブジェクトを選択する際、Edit->Load SelectionおよびEdit->Save Selectionで選択オブジェクトをキーボードショートカットとしてCtrl+Alt+1など登録することができ、シーンで頻繁に使用するパーツ選択に活用できる。
- 階層ビューでオブジェクトをOption+クリックすることでその配下の階層すべてを展開、たたむことが出来る。(訳者注:前回4番目と同じ内容、ただしMacでの操作)
- エディタスクリプトを書くことでプロジェクトに特有のUnityでの繰り返し作業を短縮出来る。これらは通常のスクリプトと同程度に記述が簡単であるし、色々と負荷軽減になる。リンクを参照のこと。 http://wiki.unity3d.com/index.php/Wizard_Archive
- Unityエディタをひとつだけ起動していて、そこでGameビューを表示してない場合、Unityエディタはプレイモードに入ったときに自動的にGameビューがSceneビューの場所に表示され、またゲームを停止した場合に元に戻る。画面の解像度が小さいモニターで特に役立つ。
- タグを自分のカテゴリーや属性をゲームオブジェクトに割り当てするのに使用する。そうすればスクリプトでタグを使用してアクセスできる。例:if (contact.otherCollider.tag == "Enemy") あるいは GameObject.FindWithTag ("Enemy")
- プロジェクト内のファイルをUnityのプロジェクトビューを使用して移動したい場合、Finder(Mac)を使用せずUnityのプロジェクトビューを使用すること。こうしないとデータ参照、インポート設定が保持されないことがある。
うーん、今回はいくつか知っているなぁ。しかも前回4番目と同じのがあるのはどういうことだろう。
まあ、それでもUnityマスターを自負するならWikiの便利技は全部覚えとくべき。
周りの皆にも伝授しようぜ!Unity Wiki!
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