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OVR::DeviceManager クラス リファレンスabstract
HMD およびセンサーなど OVR が対応したデバイスを維持しアクセスを提供する More...
このクラスのドキュメンテーションは次のファイルから生成:
#include <OVR_Device.h>
OVR::DeviceManager の継承ダイアグラムは:
詳細な説明
HMD およびセンサーなど OVR が対応したデバイスを維持しアクセスを提供する。
通常プログラム開始時に DeviceManager のインスタンスが一つ作成され、デバイスが列挙体と共に作成されます。DeviceManager の参照カウントが行なわれ、作成した子デバイスにより参照追加されたうえ、結果的にリリースされる最後のオブジェクトとなります。
DeviceManager に MessageHandler をインストールすることでデバイスが接続または外されたことを検知します。次のコードによりマネージャおよび最初の利用可能な HMDDevice を作成します。そのうえで必要なくなったときに解放します:
DeviceManager* manager = DeviceManager::Create(); HMDDevice* hmd = manager->EnumerateDevices<HMDDevice>().CreateDevice();
if (hmd) hmd->Release(); if (manager) manager->Release();
通常プログラム開始時に DeviceManager のインスタンスが一つ作成され、デバイスが列挙体と共に作成されます。DeviceManager の参照カウントが行なわれ、作成した子デバイスにより参照追加されたうえ、結果的にリリースされる最後のオブジェクトとなります。
DeviceManager に MessageHandler をインストールすることでデバイスが接続または外されたことを検知します。次のコードによりマネージャおよび最初の利用可能な HMDDevice を作成します。そのうえで必要なくなったときに解放します:
DeviceManager* manager = DeviceManager::Create(); HMDDevice* hmd = manager->EnumerateDevices<HMDDevice>().CreateDevice();
if (hmd) hmd->Release(); if (manager) manager->Release();
パブリック 型 | |
enum | |
このデバイス型に対する Static 定数、テンプレート型キャストのチェックで使用 | |
Public Types inherited from OVR::DeviceBase | |
DeviceBase の列挙体を作成することで、全てのデバイスの列挙体が作成される |
パブリック メンバー関数 | |
DeviceManager () | |
デフォルトのコンストラクタ | |
virtual DeviceType | GetType () const |
DeviceBase 実装. More... | |
virtual DeviceManager * | GetManager () const |
マネージャを取得 More... | |
template<class D > | |
DeviceEnumerator< D > | EnumerateDevices (bool availableOnly=true) |
指定クラスの全ての利用可能なデバイスの列挙体を作成し、最初のデバイスを参照する列挙体を返す More... | |
virtual DeviceEnumerator | EnumerateDevicesEx (const DeviceEnumerationArgs &args)=0 |
デバイス列挙体の内部実装を提供し、DeviceEnumerationArgs で指定されたデバイス型にもとづいてデバイスの列挙体を作成 More... | |
Public Member Functions inherited from OVR::DeviceBase |
Static パブリック メンバー関数 | |
static DeviceManager * | Create () |
新規の DeviceManager を作成More... | |
メンバー 関数 ドキュメンテーション
| static |
template<class D >
| inline |
指定クラスの全ての利用可能なデバイスの列挙体を作成し、最初のデバイスを参照する列挙体を返す。
利用可能なデバイスがない場合、空の列挙体を返す。DeviceEnumerator を通じて次のAPIが公開される:
DeviceEnumerator::GetType() - デバイス型のチェック。もしデバイスが見つからなかった/参照されてなかった場合は Device_None を返す。 DeviceEnumerator::GetDeviceInfo() - デバイスに関する情報を取得。 DeviceEnumerator::CreateDevice() - デバイスのンスタンスを作成 DeviceEnumerator::Next() - 次のデバイスに移動。
利用可能なデバイスがない場合、空の列挙体を返す。DeviceEnumerator を通じて次のAPIが公開される:
DeviceEnumerator::GetType() - デバイス型のチェック。もしデバイスが見つからなかった/参照されてなかった場合は Device_None を返す。 DeviceEnumerator::GetDeviceInfo() - デバイスに関する情報を取得。 DeviceEnumerator::CreateDevice() - デバイスのンスタンスを作成 DeviceEnumerator::Next() - 次のデバイスに移動。
- テンプレート引数
D d の種類
- 引数
availableOnly (任意) 利用可能のみか指定
- 戻り値
- .
| pure virtual |
デバイス列挙体の内部実装を提供。DeviceEnumerationArgs のなかで動的に指定されたデバイス型にもとづいてデバイスの列挙体を作成。
エンドユーザは代わりに DeumerateDevices<>() を使用すべき。
エンドユーザは代わりに DeumerateDevices<>() を使用すべき。
- 引数
args 引数
- 戻り値
- .
| inlinevirtual |
| inlinevirtual |
このクラスのドキュメンテーションは次のファイルから生成:
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