ドイツのUnity InsiderがUnity 活用しているゲーム会社のインタビューをYoutube公開していたので内容について紹介したい:
http://www.youtube.com/watch?v=d17-ywG1Josインタビューの対象はISOTX社でIron Gripシリーズが代表作。
社長インタビュー
- ゲーム会社を見つけて契約する形からSteamやiTunesで販売するようになり負担が減少
- ハードウェアの性能を最大限に活かし、高品質なグラフィックス描画を研究していたらゲームエンジンのUnityが候補となった
- ウェブブラウザで遊べて、グラフィックスも文句なしだったので理想的な開発環境
- 組織はあまり大きくしたくない、なぜなら15本同時にゲームを開発するというような状況ではひとつひとつのゲームの品質が維持できないため
- 現状の組織の中で品質の高さを維持していっているが、知見のないところだけ最低限で契約を結んでいっている。例えばアジア向けでは知見がなく、サポートがもらえるようにしている。
ディレクター、開発者インタビュー
- ゲームで過去遊んだ情報はローカルにキャッシュさせてロード時間を短縮するようにしている
- パッケージソフトウェアだと12GBとかで提供できるゲーム容量がiOS向けにすると40MBなどになるよう収めているので、どうしても工夫が必要
ところどころ開発現場(デザイン、モデリング作業)で分担して作業を進めている様子が映されている。
プロの仕事を参考にインディゲーム開発を進めよう!
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