ソフトウェアは123d Catchで大手のAutodesk社が昨年より提供されていたものであるが、日本のAppStoreのiPhoneアプリ「123d catch」としてリリースしたのはどうやら今年の9月頃のようだ。
本家サイト
http://www.123dapp.com/catch
まずは会員登録することが必要となる。2012/10時点では無料である。
使用方法は簡単で椅子を撮影する例でいうと最大40枚ほど異なる角度からiPhoneカメラで撮影し、アプリから直接サーバーにアップロードするのみ。サーバーとの通信やサーバー側でのモデリング処理は10分以上かかることがあるが、アプリから3Dモデルを表示できるようになる。
実際に作成されているモデルなど会員登録してみていただくと良いが、リアルに表現ができている!
実際に作成されているモデルなど会員登録してみていただくと良いが、リアルに表現ができている!
- iPhoneアプリで作成した3Dモデルはズーム、回転が手軽にできる
- ウェブ会員ページでOBJファイルとしてダウンロードすることが可能
- ハイポリゴン(1万頂点数ぐらい)すぎるのでそのままゲームには使用は難しい
これだけでもかなり楽しめる!撮影時にコツはかなりあるので以下ビデオでチェックすると良いとおもう。
iPhoneの123d catchアプリで現実空間を3Dモデルにしようぜ!
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