しかし、一方ではこの人物が過去にいくつか自称日本一の成果を出して来たことも忘れてはならない。
- 2013年。Unity マニュアルの公式翻訳をほぼ完了。
- 翻訳に要した時間は200時間近く
- それまでの非公式翻訳の常識を大きく覆して、GitHubで翻訳に協力。1000を超えるコミットで4000近いIssueをクローズ
- 結果、ユーザマニュアル、リファレンスマニュアル、スクリプトリファレンスのUnity3種の神器は日本語になった。
- 2013年。Unity コミュニティの主要な情報の翻訳をほぼ完了。
- Unity Answersの常連が集まってUnity初心者のためにより有用な情報を提供するUnity Gemsというウェブサイトをほぼ翻訳完了。
- Unify Communityの 60+ ある Unity Tipsをほぼ翻訳完了。
- 2013年。Unity Asset Storeの有名アセットの翻訳をほぼ完了。
- NGUIのバージョンアップ情報を日本一速く提供(早い場合は英語アップ後の数分後)
- Playmakerのアセットそのものを日本語に翻訳。日本語メニューのアプリが初登場
- Oculus Riftのマニュアルを日本語で提供
見事だ。「ほぼ完了」と誤魔化していることがポジティブでさえある。拍手喝采。
翻って、2014年。新しい年だ。
gamesonytabletは廃人にしよう。そうしよう。
今のペースで翻訳しつづけても、世のためになるUnity英語情報が少なくなってきた。いや、訳す時間を今の倍だけ確保しないと同じ価値が出せない、といったほうが正確か。
さて、どうするか。
ブログは続けたい。ブログに書いてない翻訳活動も人の役に立つものとして活動し続けたい。
手始めは技術者が知るべき英語をブログを一つの柱にするか。あと、バーチャルリアリティなど新技術の翻訳は中心に据えても良い気がする。
一年の計は元旦にあり。
正月だけで考えがまとまらないのも別に良いのだ、大きな変化の年にしたいのだから。さよなら、過去のgamesonytablet。
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