Playmakerでビジュアルプログラミングをするといっても現実的には制約が多い。自分がAsset Storeで購入したアセットと連携するのか、というのがその大きな悩みのひとつになる。
しかしPlaymakerには活発なフォーラムがあり、ユーザとやりとりしている中で連携部分を拡張している。
今回はサードパーティツール、アドオンの考え方について公式フォーラムより翻訳する:
https://hutonggames.fogbugz.com/default.asp?W714
2012/08/27 8:42
サードパーティツール
Playmakerが他のUnityフレームワーク、ツール、オンラインサービスと連携するためにはカスタムアクションが必要。サードパーティ製の拡張ツールがPlaymakerのカスタムアクションと連携するリクエストはフォーラムからリクエスト可能。http://hutonggames.com/playmakerforum/index.php?board=8.0
対応内容
- Photon
- 2D Toolkit
- ex2D (beta)
- FingerGestures (beta)
- NGUI (beta)
- PoolManager 2
- Smooth Moves (scroll to bottom for actions; also checkout Tutorial 18)
- SpriteManager 2
- TestFlight AutoPilot
- Midi Unified
- Vectrosity
- Input.touches
- TargetPro
まもなく対応予定
- EZGUI
- MegaShape
- MegaFiers
- Tidy TileMapper
- UnityConstraints
- UnityRandom
- IOS GameCenter
- Parse(素晴らしいSAASでアプリ間で独特かつ高機能なリアルタイム通信を提供!チャットから通知まで簡単で高機能なアプリを提供することを可能にする)
- Pusher(素晴らしいSAASで独特かつ高機能なオンラインデータおよびオブジェクトストレージ、ユーザ管理機能を提供する)
アドオン
アドオンはAsset StoreのサードパーティフレームワークOSシステムに依存しないカスタム機能。対応内容
- ArrayMaker(ArrayMakerにより配列、ハッシュテーブルをPlaymakerで処理することが出来る)
まもなく対応予定
- XmlMaker (ファイル、オンラインのライブデータ、ゲームで生成されたデータなどのXMLデータを処理することが出来る。xPathアクセスとCSVパーサの機能を持つ)
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次回はこれらのうちArrayMakerを詳細に取り上げたいとおもっています。
高機能なPlaymakerを隅々まで使い倒そう!
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