Unity3DのAsset Storeで1,2を争う人気AssetのNGUIは7月に入り、2回目のバージョンアップの2.1.1をリリースした。この開発者の熱心さには本当に頭が下がる。
このブログの最初の記事としてバージョンアップ情報を翻訳することにしてみた。
http://www.tasharen.com/forum/index.php?topic=11.0
July 20, 2012, 09:00:25 PM
2.1.1:
- 新機能:テクスチャパッカーを新たに追加、Unity標準機能の代替とすることができる。下位互換のためにデフォルト設定はUnity標準機能のまま
- 新機能:入力フィールドにこれまでと違う行折返しを追加(MightyM氏提供)。
- 新機能:UILocalizeに"ローカライズ"機能を追加し、親に対し強制ローカライズ(force-localize)をトリガーできる
- 新機能:UITweenerにtimeScaleを無視しないオプションを追加
- 修正:"パネルがドリフトしてしまう"バグを修正(前回バージョンアップよりバグ発生)
- 修正:放射線上に広がる進行バー(サポート対象外)についてワーニングを追加
- 修正:ActiveAnimationはイベント受信(event receiver)をクリアして、再生(Play)時にcallbackされる
- 修正:UISprite Animation.isDoneをUISprite Animation.isPlayingに変更、逆にしていたのを修正
ここまで訳してきて、実際にデモで確認しないと分からないなー、とあらためて実感。
ただそこまでは時間ないので、少しでもコメントつけば今後2.0.0以降のバージョンアップ情報なども翻訳するだけにとどめることにします(おい)
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